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研究成果

 

報告書待ち

 

プロジェクト評価

[公的評価]

 

[委員コメント]

水産資源量の動向を把握するためには卵稚仔の種判別が不可欠であるが、形態学的な判別が困難な場合が多い。このプロジェクトは免疫学的または分子生物学的手法を用いた簡便、迅速かつ定量的な判別技術の開発を目的として開始された。3年間の研究から、モノクロナル抗体を用いた二枚貝浮遊幼生およびmDNAを用いたマサバとゴマサバの種判別法等について、ほぼ実用化が可能と思われる技術を開発した。

 

 

 

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