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「理事会・評議員会」開催 (財)全国消防協会

 

六月四日、東京都千代田区において(財)全国消防協会理事会・評議員会が開催された。

主な議案及び報告事項として、

一 地区支部長の承認について

二 平成九年度事業報告及び収支決算について

三 平成一〇年度収支予算補正(案)について

四 新規保険事業について

五 第二七回全国消防救助技術大会の大会種目及び出場割当人員について

などをはじめ、一五項目にわたる議案審議及び報告が行われた。

 

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第二一回全国消防職員意見発表 ─全国消防長会─

 

六月五日、東京都千代田区の「東京国際フォーラム」において、第二一回全国消防職員意見発表が行われた。全国九支部で行われた厳しい審査により選ばれた一〇人が、それぞれの職務を通しての体験をもとに、消防防災に関する決意・抱負・提案等の積極的な意見を発表した。

会場では、消防関係者など約一、三〇〇人が各発表者の熱のこもった意見発表に真剣に耳を傾けていた。

審査は、発表内容・意見制・発表力の項目について、総合的に行われた。

審査の結果、最優秀賞には「消防設備の意味」を発表した関東支部代表(長野市消防局)の藤倉利江さんが選ばれ、優秀賞には「ともに生きる!!」を発表した北海道支部代表(函館市消防本部)の内山貴之さんと「厳しい救急されど優しい救急」を発表した九州支部代表(熊本市消防局)畠中美紀さんがそれぞれ選ばれた。

最後に、審査員長の稲垣吉彦文京大学情報学部広報学科教授は「各発表者がそれぞれの体験を基に発表しているので、とっても新鮮で説得力のあるものでした。また、これからはどのような分野においても、実力と表現力が必要であり、それが人に対して働きかける力となっていきます。発表者の皆さんは先輩、上司の方々から良いものを受け継ぎ、すばらしい力としたのでしょう」と講評を述べた。

続いて猪口邦子、ダニエル・カールの両氏から寸評があった。

ここに、最優秀賞、優秀賞に輝いた三人の発表内容を紹介します。

 

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意見発表者

○ 関東支部(東京消防庁)

「消えかけた生命の灯に待ったなし」

 

 

 

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