日本財団 図書館


ター『孫子老(まごころ)サービス鹿児島センター』谷吉代表と『南日本ケアシステム協会』斎藤代表、および事務局員の方々と「鹿児島1日研修会」の開催に対しての打ち合わせを行った。研修は1月16日に終了済。この研修会をきっかけとして、より多くの方に高齢者介護に関する問題を共に考え合ってもらい、今後は、継続して勉強会を行っていく予定となった。(木原)

 

063-1.gif

 

11月21〜22日 ふれあい

『市民互助型団体東北ブロックネット第4回総会』と研修会に出席。加盟団体は17団体だが、ホームヘルプサービス部門だけではなく、食事サービスや宅老サービスなどの団体も加わって分科会が持たれ、約120名で明るい地域社会づくりのために熱い議論がなされた。(奈良)

 

11月25日 財務

どんな組織でも、会員の出入りは避けられないが、当財団のさわやかパートナー(個人会員)の場合も毎年10%強の更新手続き未済の方が出る。もちろん、それ以上の新入会員があれば全体としては増加するわけでそのままでもよいのだが、せっかく「さわやか」の理念にご賛同いただいてご支援くださった方とみすみすご縁が切れてしまうのは何としても残念で、これは決して会費だけの問題ではない。

それにいろいろのご事情はあるにしても、単なる手続き洩れ、そのまま失念というケースもかなりあるのではないか。そこで、去年に引き続きここ1年のこれらの方にお手紙を差し上げることにした。キャッチコピー「もう一度手をつないでいただけませんか」。さて、何人戻っていただけるか。(高野)

 

11月27日 コンピュータ

当財団のインターネット・ホームページを開設するため、財団内に開設準備委員会を設けた。プロバイダー(インターネットの接続サービス会社)との契約ができ次第お知らせします。(北崎)

 

11月30日 ふれあい

NPO認証申請手続き説明会が経済企画庁や都道府県で開催されているが、介護保険制度との関連でNPO法人格を取得したい団体からさまざまな疑問や質問が届いている。さて、12月1日から認証申請受付が始まるが全国的には、どんな状況になるのだろうか?(関連記事は特集をご参照)。(奈良)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION