5月31日 社会参加
千葉県流山市特別養護老人ホーム『初石苑』に地元の初石少年サッカークラブの少年・少女たちと訪問し、サッカーさわやか広場を開催。当日、柏レイソルのJリーガー西井・明神両選手が参加し、会場は笑顔と歓声につつまれた。運営について地元市民団体の流山ユー・アイネットの皆様の協力を頂戴したが、いつもながらの米山代表の気配りには深謝。(吉田)
6月1日 渉外
文部省生涯学習ボランティア企画委員会に委員として参加。9月16、17日に行われる文部省主催シンポジウム「ともに気づく、ともに生きる。〜ボランティア活動の学びを生かして〜」について協議した。1]文部省の「生きる力、心の復活」指針とともに、NPO法、介護保険法の成立等社会変声の年として位置付ける。2]各事例発表を発表者ベースではなく、「コーディネート」をキーワードにしてまとめる。3]財団は、サッカーさわやか広場と千葉県市原市姉崎東中学内のボランティア相談室に地域市民が参加し活動が広まっている事例を推薦した。(和久井)
6月2日 ふれあい
伊場、中村、三ツ泉、奈良の4人で、習志野市の荒木市長と保健福祉部伊藤次長他担当者のもとへ中間報告と当事者ニーズ調査相談のために伺った。なお、習志野市では、配食サービスを民間業者に委託して実施する方向で検討中だとか。(奈良)
6月8日 グループホーム
妻川・神谷が一緒にデイホーム『あらきのお家』を我孫子に訪ね、代表の高井睦美さんと面談。我孫子市新木野地区は高齢化率が極めて高く、現状を見かねて民家を借り、デイホームを昨年1月スタートさせたとのこと。以後着々と実績を積み重ね、現在、市からも補助を受けており、来年下期には社会福祉法人の認可も受け、土地も手当してあるので多機能型のグループホームを開所する予定とのこと。計画の結実を心からお祈りしたい。(神谷)
6月10日 ふれあい
懸案の当事者ニーズ本調査が4日からスタート。調査自体は、懸念していたような協力拒否もなく、各団体のご協力・推薦もあり、順調なすべり出しで、44ケースのめどが立ちそう。この日は、調査
前ページ 目次へ 次ページ