く、そうしたサービス活動を通して、地域づくり、福祉づくりをすることが目的。ですから、在宅福祉サービスを軸にして、さまざまなボランティア活動を行ってきたし、これからもそうありたい。そしてこうした草の根的な助け合いの中から、地域住民同士の連帯感も生まれてくるはず。行政関与型では、こうした"連帯感"は生まれにくいですから、この部分は私たちが担っていかなければと思うんです」
97年度に開催された討論会。左から2番目がパネラーの国生さん。
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