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ボアランティア休暇を使って参集!「サッカーさわやか広場」で届けるあふれる笑顔

松下電器産業株式会社 株式会社ガンバ大阪

取材・文/高村 美砂 (株)ガンバ大阪企画広報部ライター・Sabbia

 

去る四月七日、ガンバ大阪ジュニアチームによる「サッカーさわやか広場」(『さぁ、言おう』六月号にて既報)が、ガンバ大阪の地元吹田市にある大阪市立弘済院で開催されました。この開催を聞きつけた松下電器産業社会文化部菊地健副参事は、早速、社内にボランティア参加を募集。平日にもかかわらず、ボランティア休暇を活用してくださった方は一四名にもなりました。写真撮影班、得点記録係、安全気配り班、盛り上げ班等々温かいお手伝いをしてくださり、大変感謝しています。参加いただいたボランティアさんの感想や、ガンバ大阪の取材記事が財団に届けられましたのでご紹介します。

(財団担当・吉田)

 

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「お年寄りが、子供たちとふれあった瞬間にすごい笑顔が…」「私が撮った写真は一生大切にするって、いってくれました。すごくうれしかったです。」

「ガンバ大阪のファン」「スポーツ大好き」と集まったボランティアの社員からこんな声が…。サポート&コーディネートを担当させていただいた甲斐がありました。

この活動が、さらに関西の他のチームにも広がり、「二〇〇二年ワールドカップ・サッカーさわやか広場」が実現したら最高ですね!

(松下電器産業社会文化部菊地・松井)

 

「ひ孫の手を握っているようで、うれしかったわ-。ほら、見てくれる?私がサイコロを振っている写真。きれいに撮れてるでしょ?去年、おじいちゃんが亡くなってしもて、気分がめいってたんやけど、何か今日でパーッと晴れたわ。ホラ、あの桜みたいにな」。

 

 

 

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