図3-8 100万広域図における気象画像情報の重畳表示例
機上側へアップリンクする気象画像情報は、4階調でエコー強度を表現し、広域と狭域の2種類の範囲を提供する。
表3-6 アップリンクする気象画像情報の種別
表3-7 アップリンクする気象画像情報のエコー強度
なお、アップリンクに際しては、上記の画像種別の他に、気象画像の観測時刻、緯度、経度等の管理情報を付加し、気象画像のメッシュ情報部分を圧縮した上で、データの誤りを検出するためのCRCコードを付加する。 機上側に対する気象画像情報のアップリンクは、基本的にレーダーエコー強度データの更新に合わせて定期的(10分毎)に自動送信される。その他、手動による送信は随時可能である。 自動送信、手動送信とも提供する画像情報の種類は広域、狭域及び両方の指定が可能である。
なお、アップリンクに際しては、上記の画像種別の他に、気象画像の観測時刻、緯度、経度等の管理情報を付加し、気象画像のメッシュ情報部分を圧縮した上で、データの誤りを検出するためのCRCコードを付加する。
機上側に対する気象画像情報のアップリンクは、基本的にレーダーエコー強度データの更新に合わせて定期的(10分毎)に自動送信される。その他、手動による送信は随時可能である。
自動送信、手動送信とも提供する画像情報の種類は広域、狭域及び両方の指定が可能である。
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