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自動送信においては常に最新の気象画像情報を提供し、手動送信では最新の気象画像の他に過去2観測前までの気象画像情報を指定して送信することが可能である。なお、自動送信において前回の送信から元となるデータが更新されていない場合には、更新なしのデータを送信する(広域データのみ)。

気象画像情報送信の制御および各種設定は気象画像情報送信画面において行う。

気象画像情報送信画面では送信対象となる航空機毎に以下のような制御および設定が可能である。

・自動送信の開始、停止制御

・自動送信における送信データ種別の指定(広域、狭域、両方)

・手動送信実行

・手動送信における送信データ種別の指定(広域、狭域、両方)

・手動送信における過去観測データの指定(最新、1観測前、2観測前)

 

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図3-9 気象画像情報送信画面の表示例

 

 

 

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