表3-61 モード3のパブリック・パラメータセット識別子
3.7.3.3.1.2.2 タイマT1(再送信前遅延)パラメータ 機上タイマT1の値(MACサイクルでカウントし、航空機が使用する)は、以下の表3-62による符号なし8ビットの整数として符号化する。
3.7.3.3.1.2.2 タイマT1(再送信前遅延)パラメータ
機上タイマT1の値(MACサイクルでカウントし、航空機が使用する)は、以下の表3-62による符号なし8ビットの整数として符号化する。
表3-62 タイマT1パラメータ
注)地上T1タイマは性能上の理由から決定されるもので、データ受信の送達確認のために適切なランダム・アクセズMバーストの予約の想定を考慮している。 3.7.3.3.1.2.3 タイマT_ack(送達確認に許容可能な最大遅延)パラメータ タイマT_ackの値(航空機が使用するMACサイクル内の)は、以下の表3-63により符号なし8ビットの整数として符号化する。
注)地上T1タイマは性能上の理由から決定されるもので、データ受信の送達確認のために適切なランダム・アクセズMバーストの予約の想定を考慮している。
3.7.3.3.1.2.3 タイマT_ack(送達確認に許容可能な最大遅延)パラメータ
タイマT_ackの値(航空機が使用するMACサイクル内の)は、以下の表3-63により符号なし8ビットの整数として符号化する。
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