3 職員の外国語学校への支援についておききします。
1] 貴団体では、職員の外国語学校への通学について何か支援を行っていますか。
ア 支援を行っている。(平成9年度実績 人) 41(15.2%)
イ 支援を行っていない。 216(80.0%)
ウ その他(具体的に ) 5(1.9%)
2] 1]でアとお答えいただいた団体におききします。職員の外国語学校への通学について支援を行っている具体的な内容は何ですか。(複数回答可)
ア 受講に必要な経費の助成(具体的な内容 ) 38(92.7%)
イ 勤務時間上の配慮(具体的な内容 ) 2(4.9%)
ウ その他(具体的な内容 ) 6(14.6%)
3] 1]でアとお答えいただいた団体におききします。職員の外国語学校への通学を促進するのに当たっての課題は何ですか。具体的にお答えください。
職員の外国語学校への通学について何か支援を行っているかについては、「支援を行っていない。」が216団体(80.0%)、「支援を行っている。」が41団体(15.2%)となっている。
職員の外国語学校への通学について支援を行っていると回答した41団体のうち、職員の外国語学校への通学について支援を行っている内容については、「経費の助成」が38団体(92.7%)とほとんどを占め、「勤務時間上の配慮」は2団体(4.9%)にすぎない。なお、経費の助成の具体的な内容については、「授業料の助成(全額、半額、定額等)」、「入学金、受講料、テキスト代の全額補助」等があげられている。また、「その他」については、「受講できる学校の斡旋」等がある。
職員の外国語学校への通学について支援を行っていると回答した41団体のうち、職員の外国語学校への通学を促進するのに当たっての課題については、「活用者の減少」、「受講料の負担が大きい」、「研修終了後の成果の把握方法」、「時間的制限があり通学が困難」等があげられている。