「その他」としては、「実務に直接的に役立つ内容であるか。」や「社会的情勢に対応したものであるか。」等がある。
5 1で1]又は2]とお答えいただいた団体に、通信教育講座の受講費用の助成にかかる限度についておききします。
1] 通信教育講座の受講費用の助成限度額はどれくらいですか。
ア 100千円以上 5(2.7%)
イ 50千円以上100千円未満 4(2.2%)
ウ 30千円以上50千円未満 19(10.2%)
エ 10千円以上30千円未満 136(73.1%)
オ 10千円未満 10(5.4%)
2] 1]でお答えいただいた助成限度額は、実際にかかる受講費用のどれくらいの割合ですか。
ア 100%(全額) 21(11.3%)
イ 3分の2 16(8.6%)
ウ 2分の1 99(53.2%)
エ 3分の1 4(2.2%)
オ その他(具体的に ) 40(21.5%)
通信教育講座の受講費用の助成及び通信教育講座の斡旋を行っている、または、通信教育講座の受講費用の助成のみを行っていると回答した186団体のうち、通信教育講座の受講費用の助成限度額はどれくらいかについては、「10千円以上30千円未満」が136団体(73.1%)と最も多く、「30千円以上50千円未満」が19団体(10.2%)、「10千円未満」が10団体(5.4%)と続いている。
また、通信教育講座の受講費用の助成限度額の割合については、「2分の1」が99団体(53.2%)と最も多く、「100%(全額)」が21団体(11.3%)、「3分の2」が16団体(8.6%)と続いており、「その他」としては、「定額制」や「科目により割合が異なる。」等がある。
6 昨年度の通信教育講座の受講費用の助成を受けた者のうち、当該通信教育講座を修了した者はどれくらいの割合となりますか。
1] 90%以上 99( 53.2%)
2] 80%以上90%未満 15(8.1%)
3] 70%以上80%未満 19(10.2%)
4] 60%以上70%未満 19(10.2%)
5] 50%以上60%未満 12(6.5%)
6] 50%未満 12(6.5%)
「90%以上」が99団体(53.2%)と最も多く、続いて「70%以上80%未満」及び「60%以上70%未満」がともに19団体(10.2%)となっている。