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(議論のポイント)

・部下の研修ニーズを把握するにはどうすればいいでしょうか。

・あなたは、どのような研修ニーズを充たすためにこの教材を手にしているのですか。

シート52 研修ニーズの把握

 

4-4 OJTの重要性

 

監督者自らが行い、職務遂行に直結するOJTについて、体系的に論じられることは少ないようです。その結果、OJTを計画的に実施している監督者は少なく、極端な場合には、OJTを自らの責務とは認識していない監督者もいます。また、OJTの重要性を認識しつつも、実際どのようにして実施したらいいかわからない監督者もいるようです。

(議論のポイント)

・あなたはOJTは重要だと思いますか。それはなぜですか。

・あなたはOJTを実施していますか。実施していないとしたら、それはなぜですか。実施しているとしたら、どのような点に実施の難しさを感じますか。

シート53 OJTのねらいと限界

 

4-5 OJT実施の心構え

 

OJTには定型的な手法がないために、管理者がOJTの趣旨を十分理解し、よりよい実施のための基本的な心構えを自覚することが大切です。

(議論のポイント)

・OJT実施に際して、監督者はどのような心構えを持つべきでしょうか。

シート54 OJT実施の心構え

 

4-6 OJTの管理

 

OJTが仕事を通じて行う研修であるとすると、OJTを実施する際にも、仕事と同様に管理することが必要になります。

(議論のポイント)

・OJTの管理プロセスとはどのようなプロセスを言うのでしょうか。

シート55 OJTの管理

 

4-7 OJTの進め方

 

OJTは、それぞれの職場や部下の実情に即して行うべきもので、これが絶対という方法があるわけではありませんが、基本的な進め方は存在します。

(議論のポイント)

・OJTを実施する際には、どのような順序で行えば、より効果的に行えるでしょうか。

シート56 OJTの進め方

 

 

 

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