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4-8 OJTと機会

 

OJTを計画的に行うことは大切ですが、計画だけに固執せず、ちょっとした機会を利用することも重要です。監督者は計画に沿ってOJTを実施しつつ、効果的に指導できると判断したら、その機会を逃さず実施することが大切です。

(議論のポイント)

・OJTに適した機会とはどのような機会でしょうか。

シート57 OJTと機会

 

4-9 OJTと方法

 

OJTは定型的なスタイルがなく、その方法には様々なものがあります。監督者は、状況に応じて、最も適した方法を取ってOJTを実施することが大切です。

(議論のポイント)

・OJTの実施方法には、どのような方法があるでしょうか。

シート58 OJTと方法

 

4-10 OJTと状況

 

OJTはいつでも、柔軟に実施できますが、だからこそ、監督者は状況を判断して、適切な時機を見計らって、OJTを実施することが大切です。

(議論のポイント)

・OJTを実施する際には、どのような状況を考慮に入れたらいいでしょうか。

シート59 OJTと状況

 

4-11 教える

 

部下の指導と言うと、まず、部下に教えることを思い描く人が多いのではないでしょうか。

(議論のポイント)

・効果的に教えるためには、どのような点に留意したらいいでしょうか。

・一方、教わる側は、どのような点に心がけたら効果的に学べるでしょうか。

シート60 効果的な教え方・学び方

 

4-12 説明・会話・議論

 

部下の育成は日常的な部下との接触の中で行われます。その中で、特に部下を育成しているという意識はないかもしれませんが、説明や議論など、口頭による部下との接触は、重要な部下育成の方法です。これらの方法を利用する場合の留意点について考えてみましょう。

 

 

 

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