シート6 公務に対する苦情と公務の特性 公務に対する代表的な苦情と公務の特性との関係をみると、次のようになります。
シート6
公務に対する苦情と公務の特性
公務に対する代表的な苦情と公務の特性との関係をみると、次のようになります。
公務に寄せられる苦情には、このように公務の特性に関係しているものがあります。いかなる苦情も真剣にとらえ、自らの業務運営・態度を見直してみる必要があります。そして、公務の特性などから、そのような苦情の原因となった措置を除去することが不可能なときには、なぜそのような措置が必要・妥当であるかを相手に十分説明し、納得を得ることが重要です。つまり、苦情をそのまま放置することなく、行政に対する理解を求め、国民の信頼を損なわないように努めなければなりません。
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