※1]:造成済みの住宅帯地、工業用地、大学、山陽自動車道、広島広域公園等の用地
2]:民間開発事業者により開発を行う丘陵部の開発適地
3]:土地区画整理事業等により整備を促進する平地部の開発地域
4]:計画開発地区に準じた開発可能地であるが、立地条件、事業熟度等から当面土地利用の方向づけを保留する地区
5]:原則として自然環境の保全又は緑地的活用を図る地区
(3) 開発利益の公共還元
1] 基本的な考え方
広島市は、根幹的な都市基盤施設の整備を民間の開発に先行して、あるいは開発に合わせて計画的に推進し、民間事業者は、根幹的な都市基盤施設整備により増進する開発利益の一部を公共へ還元する。
【開発利益還元の構図】