日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

過疎地域活性化のための交流施策のあり方に関する調査研究

 事業名 過疎地域振興対策
 団体名 過疎地域問題調査会 注目度注目度5


また、トライアスリートにレースを安全に、そして大いに楽しんでもらうため、バイク及びランコースの沿道は大会前日までにすべて清掃・除草が行われ、さらに、大会当日の早朝は全町民によって20kmにも及ぶバイクコースが清掃される。また、地元高校生により、ランコースにはスポーツドリンク・水・バナナ等が準備される。以上のように、この大会を通じて町民がボランティア活動に参加することにより、地域の連携、町のそれぞれの地区間の交流の促進など、地元住民の結束に大会は大きく貢献している。

 

311-1.gif

応援にも熱が入る

 

レースが始まると、町民は選手名簿を片手に選手の名前を呼んで応援する。中には、冷えたスイカを準備し選手に手渡す者、また、大漁旗を振って応援する者などもおり、沿道の声援にアスリートは大いに元気づけられ、笑顔で声援に答えている。レース終了後には完走パーティーがあり、参加した選手と地元住民の交流が行われる。この様な住民手作りのイベントに選手は満足し、来年の参加を心に誓い、大島町を後にする。このように、大会前からイベントが終わるまで、様々な交流の促進が行われ、大会は地域の発展に大きく貢献している。

 

311-2.gif

感動のゴール(町運動公園)

 

4. 交流事業の問題点と今後の展望

第6回大会を迎えた長崎大島トライアスロン大会は、多くの関係者から、町民手づくりのイベントとして高い評価を得ており、ボランティアとして参加している町民は、自分の限界に挑むアスリートの姿に感動を受け、自らの力で大会を支えているとの自信にもつながっている。

今後、長崎大島トライアスロン大会が、より魅力あるイベントとして発展し、また、大島の夏の一大イベントとして成長を続けるため、より多くのトライアスリートの参加を得て、更に交流の輪を広げ、町民による地域おこしを一層進展させるべく頑張っている。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
776位
(33,670成果物中)

成果物アクセス数
13,957

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2021年7月24日

関連する他の成果物

1.「過疎地域振興対策」の報告書
2.EPIC連続セミナー開催案内チラシ(埼玉会場)
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から