4. 交流事業の問題点と今後の展望
第6回大会を迎えた長崎大島トライアスロン大会は、多くの関係者から、町民手づくりのイベントとして高い評価を得ており、ボランティアとして参加している町民は、自分の限界に挑むアスリートの姿に感動を受け、自らの力で大会を支えているとの自信にもつながっている。
今後、長崎大島トライアスロン大会が、より魅力あるイベントとして発展し、また、大島の夏の一大イベントとして成長を続けるため、より多くのトライアスリートの参加を得て、更に交流の輪を広げ、町民による地域おこしを一層進展させるべく頑張っている。