3. 交流事業の効果
「花で結ぼう虹の架け橋」をキャッチフレーズに、花を通して全国各地の加盟都市との交流が始まり、花をまちづくりのシンボルに、花にまつわる行事を通して、活力とやすらぎのある住みよいまちづくりを推進している。
フラワー都市交流連絡協議会に参加することにより、先進的な花をテーマにした様々な交流の機会を通じて、町民・町議員が経験と見識を深め、まちづくりに対する意欲をあらたにし、各加盟都市との物産・人的な交流、共同PR事業等の取り組みが、新しいまちづくりの方向性となり、他のまちと異なる独自の魅力(シンボルフラワー)をもって競うことにより相乗効果が生じ、全体の活力を高めている。