

過疎地域活性化のための交流施策のあり方に関する調査研究
第3章 調査結果をもとにした委員座談会
出席者

■交流の歴史を振り返る
柴田委員長 それでは、始めさせていただきます。本日は、お忙しいところ、お集まりいただいてありがとうございました。今年の過疎地域問題調査会の調査研究で、古くて新しい課題、そして、これから特に大事になっていくだろうという問題といえる交流施策のあり方について、先生方の手を煩わせまして、全国で20か所の地域で調査をいたしました。県の数で言うと10でございますが、市町村数で言うと20か所。1つのところで2つも3つも交流事業をやっているところがございますので、大分多くの交流の実態を現場で見ることができたわけでございます。

そのほかに、関係県のご推薦もいただきながら、いろいろな事例調査もしております。そういうものをまとめますというと、今までにやった交流についての調査とはまた一味変
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集計期間:成果物公開〜現在 更新日:
2022年6月25日 |
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