2) ファミリーいもほり農園(平成8〜9年度)
町が借り受けた農地を大分市民に「いもほり農園」として貸与。共同作業としてサツマイモの植付け、草取り、収穫祭を行い、地元の食生活推進協議会や農業青年連絡協議会の協力を得ながら農業体験交流を実施した。1区画40m2の農地を年間3,000円〜5,000円で貸出し、農園の管理費に充てた。農園のオーナー募集は地元新聞紙上で公募。平成8年36家族150人、平成9年度30家族100人。
3) 自然観察会交流(平成9年度)
口ノ原ふれあい広場で継続的に実施している「口ノ原ふれあい友の会」による自然観察会参加者を対象(大分、別府市民)に、自然観察会、炭焼き体験、郷土料理体験交流会を実施。地域住民が農村体験の指導者として参加。参加者62名。