・「農業問題」「過疎地の公共交通」をテーマに地域フォーラムを2回開催。
※これに関連して、「公共交通の旅モニター」を募集
・「中山間地域モデル基地事業」の展開(広域的図書貸出返却システムの12月からの実施、インターネットによる施設予約システムと広域電光掲示板の設置)
・「第2回民俗芸能大会」、圏域共同演劇公演等、文化・スポーツ等住民交流の促進
・エメラルド・パスポート、フォトコンテスト等広域観光事業
・特産品の振興(農林省補助)とグリーンツーリズムの調査事業等
(5) 平成10年度
・5つの川の組曲などのCD「五川譜」の発売とコンサートの実施
・「中山間地域モデル基地事業」の展開(広域的図書貸出返却システムの推進と図書館の連携強化)
・「第3回民俗芸能大会」、「匠のネットワーク」等、文化・スポーツ等住民交流の促進
・エメラルド・パスポート、水源探訪撮影会等広域観光事業
・地ビールヘの協力、特産品の振興(農林省補助)とグリーンツーリズム、中山間地の高度情報化の調査事業等
さてこうした県境サミットの事業を、各市町村ではどのように扱っているのか。そのことで気になったのは、それぞれの市町村が出している各種事業計画書の類に、この県境サミット関係のことがまったく取上げられていないか、取上げられていてもわずかにふれているに過ぎないことである。このサミットは「任意事業」であることから別個の位置づけ