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過疎地域活性化のための交流施策のあり方に関する調査研究

 事業名 過疎地域振興対策
 団体名 過疎地域問題調査会 注目度注目度5


しかし、地元の理解を完璧に得ていくことは、なかなか難しく、永遠の課題といえる。

また、町の補助金負担が決して少なくないために、昨今の状況からすると財政的には厳しい状況であるという。かといって、予算を下げて、良い講師が呼べなければ、参加者数に直接響いてくるため、予算を下げることも難しいようである。

さらに、海外からの演奏家の通訳の問題もあるという。現在町内で、ハンガリーやチェコの言葉を音楽の専門用語も理解しながら通訳できる人材を十分確保することは難しい状況である。現在は専門の通訳を派遣してもらっており、その費用も嵩んでいる。

 

2-2. 交流の効果

 

2-2-1. 効果

町民にとっては、地元にいながら一流の演奏に接する機会が得られるというのが一番の効果といえるだろう。また、青少年クリニックは、コンクール前の時期に開かれているため、最後の仕上げに最適であり、地元中学校のレベルアップにもつながっているという。(図3)

これまで16回のセミナーを通じ、延べ800人以上の参加を得たが、参加者は全国で活躍しており、参加者からセミナーに対する評価も高い。また、このようなセミナーを女満別町のような小さな過疎の町で開催していることも、町の名前を全国に知らしめる効果があるという。

 

図3

020-1.jpg

 

 

 

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更新日: 2021年9月11日

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