注)5083の圧延材と押出材の降伏応力をそれぞれ、
13kg/mm2、11kg/mm2とすればこの平方根に反比例するとして30%は27.5%になる。
参考文献
1)金子幸雄他:全軽合金製高速艇の変遷と大型化について 西部造船会々報、1982 Vol.65
2)鶴田彰介他:水圧を受ける平板の強度 造船協会論文集第109号、昭和36年6月
3)例えば関西造船協会編:造船設計便覧 第4版 1983 P.128
F.Bleich: Buckling Stength of metal Structures 1952
Mc Graw-Hill Book Co. P.390〜396.