日本財団 図書館


彼はWG16の主査を交代しなければならないがCDVとして回章する前に再度WG16でチェックする必要があると述べた。(交代者未定)

 

12.4 WG18‐Mobile and fixed offshore units

 

関連文書:18(Houston/Sec.)19

 

Mr.Pallesen(ノルウェー)が報告したが、その中で今は解決しているWGの米国メンバーとのコミュニケーションの問題や、Mr.Vromans(蘭)がメンバーを継続できないかも知れないことに触れた。Mr.Borstlap(蘭)はこの件はすぐに彼から連絡が有るだろうと言った。

 

Mr.Sharman(英)の質問に関して、議長から、もしWG18が最新情報を得ないまま、孤立して作業するならば、他のWGが作業を開始する前に最新情報が欠如していることを知らせること、また、WG18が孤立して作業しないようにと述べた。

Mr.PallesenからWGの主査をMR.Stewart(米)に交代すると報告し、MR.StewartがMr.Pallesenの貢献に対して謝辞を述べた。

 

12.5 WG19‐Quality aspects of power supply system

 

関連文書:18(Houston/Sec.)20

 

Mr.Borstlap(蘭)からWG19について報告した。(本件に関しては前述の他の項目も参照)

 

12.6 WG21‐Revision of IEC 533

 

関連文事:18(Houston/Sec.)6,18(Houston/Sec.)21

 

MR.Harms(独)からWG21の1997年以来の活動報告があった。特に、TC80との関連について触れ、Mr.FisherがTC80とWG21の双方に出ているため大変改善されたと述べた。

船舶の機器と装備における問題は放射レベルであり、4つの区画に区分されるなどMR.Harmsから詳細な説明があった。

 

文書18(Houston/Sec.)6に関して、特に質問/コメント等はなく、FDISの作成は11/15までに完了させると報告された。

 

12.7 WG22‐Electrical installations of pleasure craft

 

関連文書:18(Houston/Sec.)13,18(Houston/Sec.)22,22A,18(Houston/Sec.)29

 

本件は議題の7.1及び7.1.1を含む。

 

Mr.Kunst(蘭)が18(Houston/Sec.)22によりWG22の状況を報告した。

また、18(Houston/Sec.)22Aを参照しながら、18(Houston/Sec.)29のコメントリストを説明した。

 

MR.Martinsen(ノルウェー)から英国コメントの9に関して"voltage"の前に"normal"を挿入することを申し出て承認された。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION