的な役割が求められる。
○相手(参加者)の人数、知識や経験
・数人から数十人。
・バードウォッチング初心者で、子どもの場合は小学中学年以上。
○時間
・30分から1時間の独立したプログラムとしても実施できる他、数時間の探鳥会の中に組み込むこともできる
○目的
・自然に親しむ。楽しいバードウォッチングをすることが第一だが、できれば地域の自然に関心を持ち、多様性、関連性から自然との共存の考え方を知ってもらうようにしたい。
○留意点
・開始前にフィールドマナーの確認をしたい。
・事前に自己紹介や双眼鏡の使い方の練習をした方がよい(第6章参照)。