く子供たちへの解説〉
98. 私は、子供も人格を持った個人であるということを理解しています。
99. 私は、子供たちに自分の安全を守ると言うことを教えています。
100. 私は、子供たちが自ら発見をするように導いています。
101. 私は、子供たち一人ひとりを個性をもった人として扱っています。
102. 私は、上手なクイズを出して子供たちを引き込むことができます。
103. 私は、子供たちが体を動かすような活動をさせることができます。
104. 私は、子供たちが五感を使うのを助けています。
105. 私は、子供たちの想像力を伸ばすようにしています。
106. そのために、ロールプレイやドラマ化などの手法を用いることができます。
107. 私は、常に子供の声に耳を傾けるようにしています。
次に、同チェックリストから「体の不自由な方への解説」「お年寄りに対する解説」を紹介させていただきます。
<体の不自由な方への解説>
108. 私は、障害というものが特別なものではなく、誰もがもっている個性の一つであることを理解しています。
109. 私は、からだの不自由な人には、直接話しかけるようにしています。
110. 私は、からだの不自由な人が自分のプログラムに参加できるように工夫しています。
111. 私は、からだの不自由な人を受け入れるための特別な技術(車椅子の操作、手話など)を身につけています。
112. 私は、からだの不自由な人につねに耳を傾けるようにしています。
<お年寄りに対する解説>
113. 私は、お年寄りを、特別な助けを必要とするとき以外は普通の人と同じように扱っています。
114. 私は、お年寄りの永年の経験というものを大切にしています。