(2) 送信及び受信空中線の相互の位置関係 送信用と受信用の空中線の相互の位置関係については、次の点に留意すること。 (a) 送信及び受信空中線は、同一垂直線上に配置することを標準とする。空中線相互の間隔は、4mが最小限界で、できるだけそれよりも大きくする。(<図 5-4-1>参照) (b) 送信及び受信空中線を止むを得ず斜め位置に配置する場合は、<図 5-4-2>により最小限界を求め、できるだけそれよりも大きくする。 受信に与える送信の影響については、十分チェックする。
(2) 送信及び受信空中線の相互の位置関係
送信用と受信用の空中線の相互の位置関係については、次の点に留意すること。
(a) 送信及び受信空中線は、同一垂直線上に配置することを標準とする。空中線相互の間隔は、4mが最小限界で、できるだけそれよりも大きくする。(<図 5-4-1>参照)
(b) 送信及び受信空中線を止むを得ず斜め位置に配置する場合は、<図 5-4-2>により最小限界を求め、できるだけそれよりも大きくする。
受信に与える送信の影響については、十分チェックする。
<図 5-4-1>同一垂直線上の配置方法
<図 5-4-2>斜め位置に配置する場合
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