(e) 空中線を起倒装置にボルトで取り付け、堅固に締め付ける。なお、上部補肋素子及び中間部補助素子がデッキなどに接触して破損しないよう、空中線を自立させながら取り付ける。 (f) 起倒装置用ハンドルMを左回りに回し、空中線を自立させる(起倒用ねじ棒が下向きの場合右回し)。 (g) (b)で取り外したボルトとばね座金PQ6個を堅固に締め付け固定する。 (h) 起倒用ハンドルを外し、次の操作まで保管する。
(e) 空中線を起倒装置にボルトで取り付け、堅固に締め付ける。なお、上部補肋素子及び中間部補助素子がデッキなどに接触して破損しないよう、空中線を自立させながら取り付ける。
(f) 起倒装置用ハンドルMを左回りに回し、空中線を自立させる(起倒用ねじ棒が下向きの場合右回し)。
(g) (b)で取り外したボルトとばね座金PQ6個を堅固に締め付け固定する。
(h) 起倒用ハンドルを外し、次の操作まで保管する。
<図 5-3-5>起倒装置及び空中線の取付方法
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