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(b) 同軸管をマストの取付台にケーブルクランプで軽く固定し、貫通金物を通し、船室内に引き入れ、送受信機のウエーブカプラなどと接合する(同軸管に同軸コネクタを取り付た状態では、貫通金物を貫通させることができない場合もあるので、注意すること)。

(c) クランプで同軸管を固定し、貫通部に防水処理を施し、保護カバーを取り付ける。

 

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<図 3-5-13 >同軸管の布設方法(例2)

 

 

 

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