日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

船舶電子機器装備工事ハンドブック

 事業名 船舶の電気装備技術の向上
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


(3) 中位プロトコル層

ネットワーク上の適切な経路を選択し、エンドシステム間を確実に結ぶ部分で、これまでのコンピュータネットワークの歴史の中で、ハードウェアと結びついて開発されてきた、SNA(IBM)、HNA(日立)、DNA(DEC)、IPX(Net Ware)などがあるが、何れも互換性がなく、最近はコンピュータメーカーに依存しないプロトコルとして作られたTCP/IPがLANでは多く利用されている。

(4) 上位プロトコル層

市販ソフトなどアプリケーションプログラムの通信処理(ファイル転送、トランザクション処理、データベース処理など)を実現する部分でデータ交換の手順や、データフォーマットの変換などを実行する。

 

9.5 標準化の動き

-1. OSI

初期のネットワークは、大型コンピュータを中心とした単一メーカーのネットワークであったため、各メーカーのプロトコルが異なっていてもさほど大きな問題は生じなかった。

しかるに、ネットワークが拡大されると必然的に異なったメーカーのコンピュータを接続する必要が生じ、このためのプロトコルの標準化の動きとして、1978年にISOからOSI参照モデル(Open System Interconnection Model)が発表された。

ISOでは、<図 9.5.1>に示すようなプロトコルモデルを提案し、順次にその規約を制定している。ここで決められた標準に従えば、同じ標準に従っている他のすべてとの相互接続が可能になる。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
34位
(35,327成果物中)

成果物アクセス数
265,701

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2022年11月26日

関連する他の成果物

1.「船舶の電気装備技術の向上」の報告書
2.第231研究部会「中型肥形船の総合的運航性能の研究」成果報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から