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「危険物の海上運送に関する調査研究」報告書

 事業名 危険物の海上運送に関する調査研究
 団体名 日本海事検定協会 注目度注目度5


議題3:IMDGコード、Annex I及び付録(EmS及びMFAG)の第30-99回改正

 

DSC 4/3(事務局):E&Tグループの報告

(E&Tグループ中間会合出席報告参照)

 

DSC 4/3/A.1(ETグループ):ETグループの報告(新様式IMDGコード案、パート1〜3)

DSC 4/3/A.2(ETグループ):ETグループの報告(新様式IMDGコード案、パート4〜7)

DSC 4/3/A,3(ETグループ):ETグループの報告(新様式IMDGコード案、危険物リスト)

DSC 4/3/A.4(ETグループ):ETグループの報告(新様式IMDGコード案、危険物リスト)

DSC 4/3/A.5(ETグループ):ETグループの報告(新様式IMDGコード案、パート6.7)

DSC 4/3/A.6(ETグループ):ETグループの報告(新様式IMDGコード案、危険物リスト)

 

DSC 4/3/1(蘭):隔離グループ

○ 主要点:IMDGコードでは、物質と物質のグループの間において追加的に隔離要件を要求している。

これらのグループの正確な識別を提案する。

○ 小委員会への要請事項:パラ3

○ 関連文書:DSC 3/3/15、DSC 3/15 para.3.4.16、DSC 4/3 para.43-46

1 前書き

1.1 総則第15節、15.1.17の一般的な隔離要件に加え、IMDGコードでは、ある物質に関し個別スケジュールの中で追加的な隔離要件を規定している。これらの追加要件については、すべてが非常に正確に表現されているとは限らず、荷送人、主管庁、検査機関等により解釈が異なる場合がある。

1.2 前回会合において、小委員会は、ある化学物質グループ間で必要な追加的隔離要件を明確にするためにIMDGコードに「隔離グループ」の概念を導入するという蘭の提案を原則的に合意した。

2 隔離グループに関する一般的議論

2.1 この提案文書は、DSC3及びE&Tグループ(1998年3月及び9月)会合でのコメントを考慮している。蘭は、新様式IMDGコード第7.2章に隔離グループに関する記述(付録1参照)を含めるよう提案する。更に、E&Tグループは、新様式IMDGコード第3節に関連記載(付録2参照)を用意している。

2.2 E&Tグループでの議論で、隔離グループに該当するすべての物質が品名によりリストアップされているわけではなく、ある物質については、N.O.S.品名として船積みされていることが認識された。

従って、E&Tグループは、N.O.S.品名についても隔離グループに入れて、特定の隔離グループに該当する物質をカバーする品名としてアステリスク*を表示して現すことに合意した。

2.3 本件を詳細に調べれば、隔離グループに該当する物質を含む混合物、溶液又は調整品の場合については、多くの特別又はその他の包括品名が使用されていることが判明する。このことは、実質的にはすべてのその他の包括品名は、種々の隔離グループの下に割り当てられなければならないことを意味する。このことは、IMDGコード利用者の多くの助けにはならない。従って、蘭は、隔離グループに該当する物質を包含するその他の包括品名を含めることを提案する。例えば、「鉛化合物(水溶性のもの)(他に品名が明示されているものを除く。)、UN2291」は、「鉛及び鉛化合物に関する隔離グループ」に包含されている。ところが、UN2810、その他の毒物(有機物)(液体)(他の危険性を有しないもの)は、包含しない。その他の品名に関する説明をするための節が提案文書に含められた。

2.4 更に危険物が隔離グループに含まれる物質と同様に化学的特性を有する非危険物と危険な状態になるまで反応することを認識し、これらの非危険物に関する説明をするための節が提案文書に含められている。

3 小委員会への要請事項:

小委員会に下記を要請する。

.1 原則的にパラ2の提案に合意すること。

.2 新様式IMDGコード第7.2章(付録1)の提案文書を承認すること。

.3 第3.X章の提案文書を承認すること。

.4 適切な措置をとること。

ANNEX 1:新様式IMDGコード7.2(隔離)の改正案

ANNEX 2:新様式IMDGコード3.X.(隔離グループ)の追加改正案

 

DSC 4/3/2(蘭)15.3.3表:(オープントップコンテナ船におけるコンテナ相互の隔離表)のビジュアル化

○ 主要点:新様式IMDGコード7章7.2.3.3表に含まれるべきIMDGコード総則15.3.3表の統一解釈及びビジュアル化。コンテナ船隔離表15.3.2及びローロー船貨物輸送ユニット隔離表15.4.2に関する統一解釈及びビジュアル化を規定する蘭の提案を審議の中で、小委員会は、オープントップコンテナ船に係わる15.3.3表のビジュアル化した図表も含めることが有益であると考えた。

 

 

 

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更新日: 2022年6月25日

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