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6. 診断チームの形成

 

また、部分的目標として、1)関係者すべてに対するインフォメーション活動、2)プライマリーケアとコミューンの連携強化、3)プライマリーケアおよびコミューンの職員教育、4)在宅および特別な住まいの入居者で痴呆症的な症状のみられる人の実態調査が加わる。

(3) 痴呆症診断チームの構成と任務分担

痴呆症診断チームは基本的に、地域保健・医療センターの1)地域医師および2)地域看護婦、3)高齢者サービス行政地区責任者、4)ホームヘルパーと5)痴呆症コンサルタント(看護婦)で構成される(図23)。カルマル・モデルは、6つの地域保健・医療センター基礎にして5つの地域に分類され、さらに7つの診断チームが構成されている。ただし、保健・医療センターの規模はそれぞれ異なる。

痴呆症コンサルタントに関しては、カルマル・モデルの場合プライマリーケアに雇用される痴呆症看護婦を適用している。プライマリーケア地域における診断チームに

 

図23 カルマル・モデルによる痴呆性高齢者対策

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