2. 移動の主因者
主に誰の理由によって移動したのかという設問に対しては、「自分自身の理白」と回答した者が42.9%、「家族の理由」とした者が28.2%で、「配偶者の理由」とした者は7.0%であった。
転入者では、「自分自身の理由」と回答した者が49.0%、「家族の理由」とした者が33.8%で、「配偶者の理由」とした者は4.5%であった。
転出者では、「自分自身の理由」と回答した者が46.4%、「家族の理由」とした者が27.7%で、「配偶者の理由」とした者は7.4%であった。
市内転居者では、「自分自身の理由」と回答した者が32.2%、「家族の理由」とした者が24.0%で、「配偶者の理由」とした者は8.8%であった。
男女、年齢別にみると、「自分自身の理由」が最も高いのは転入者の男性の前期高齢者で55.4%、転入者の男性の後期高齢者で54.1%、転出者の女性の後期高齢者で49.4%と、転入者で高い。