「家族の理由」の最も高いのは、転入者の女性の後期高齢者で38.5%、次いで、転入者の女性の前期高齢者で36.0%、転出者の女性の後期高齢者で35.7%、市内転居者の女性の後期高齢者は33.3%と、女性で高い事がわかる。
「配偶者の理由」の最も高いのは、転出者の男性の後期高齢者で15.5%、市内転居者の女性の前期高齢者で13.0%であった。(表7-4)
従って、「自分自身の理由」が転入、転出で5割、市内転居で3割を占める。
「家族の理由」が転入、転出で3割、市内転居で2割を占める。
「配偶者の理由」は転出、市内転居で1割、転入で約5%弱。
表7-4 主因者