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- データウエアハウス
- データの倉庫(ウエアハウス)で、基幹系のシステムではなく、情報系システムで、日常発生する膨大な生データ、あるいは生に近いデータを精鋭・再構成して蓄積し、市場分析やマーケティング等、戦略的な意思決定に結びつく分析を可能にする。
- テルネット(Telnet)
- インターネットの標準的なリモートログインプロトコルであり、ユーザーは遠隔地にある他のコンピュータにアクセスし、あたかもデスク上にあるコンピュータのように操作することができる。
- 【な行】
- 2000年問題
- 西暦2000年をはさんでコンピュータが誤作動する問題を指す。従来のコンピュータは西暦年号を下2桁で認識するものが多く、2000年を100年前の1900年と誤認し、日付計算でエラーが発生する恐れがある。
- NetWare
- Novel1社が提供するネットワークオペレーティングシステムを指す。個々のパソコンにNetWareのクライアントソフトを導入することで、サーバを基点としたネットワーク環境の構築が可能である。
- ノーツ/ドミノ
- 「ノーツ」はロータスディベロップメンツ社が提供していたグループウェアで、Windows、UNIX等、様々な環境下で利用できる。ロ一夕スディベロップメンツはIBMに買収され、現在はIBMが商品の開発・販売を行っている。ノーツ/ドミノはWWWを介してグループウェアの利用が可能になっている。
- 【は行】
- FUTZファクタ
- 情報システムを本来の業務と関係ない私的な目的のために利用することを指す,具体的には以下のようなものがあり、EUCの進展に伴いユーザーにおけるFUTZファクタの増加が懸念されている。ただし、ユーザーの情報リテラシー向上等の効果もあることから全面的にFUTZファクタを排除することが望ましいとはいえない。
・個人的な電子メールの作成、送受信
・私的な文書作成
・WWWにおける業務に関係ない情報の検索
・コンピュータ
・必要以上に凝ったプレゼンテーション資料等の作成
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