この北欧グループは、北欧大臣委員会に属する“Nordisk rad for skolesamarbejde”(NSS)のSteering委員会の意見及び決議が実際に現実の生活で実行されているかを保証する、全計画責任を負う。前述したように、北欧調整グループは1994年8月から専用の秘書課をもっている。これはコペンハーゲンにある、スカンジナビア中のMUVIN学校がその他のMUVIN学校と連絡を取ることのできる、及びとりわけ北欧機関紙が発行される、王国教育研究デンマーク学校において設立された。
1994年5月以来、先任講師Soren Breitingの王国教育研究デンマーク学校が、調査を含むDLHの成果の主たる責任者であった。1994年8月1日施行で、相談者Kristian Hedegaardがコペンハーゲン、MUVIN学校、相談者及び研究グループリーダー間の全国的な連絡を維持することを含む、様々な仕事を実行することを任命された。
10の学校に焦点を置いているとはいえ、全国を網羅するその研究グループは、Soren Breiting,Christian U.Christensen,Kristian Hedegaard,Finn Mogensen,Kirsten Nielsen,及びKarsten Schnackより構成されている。
MUVIN研究グループは、王国教育研究デンマーク学校の地域センターの貯水地域に存在する。
MUVIN学校及び関連する相談者の住所録は、このパンフレットの後ろにある。*のついた学校は調査学校である。
年表
1994年初夏にこのパンフレットの仮バージョンが、MUVINの第一段階の指針計画から得た重要な経験のみならず、第二段階について通知するために、学校に送付された。更に、1994年6月の運営委員会には、相談者、研究グループの教師及びMUVIN指導部の代表者が出席した。8月のセミナーが終了すると、学校は学校及び教室レベルでの作業の実際の計画を考慮し始めた。同時に王国教育研究デンマーク学校の地域センターでのMUVIN研究グループの指導が実行され、現代環境教育が提示した教授法の挑戦を選抜する目的で、当初はそのより一般的な特色に焦点を置いた。10の計画が詳細な調査参加の対象となる予定で、1994年9月に初の精査が選択された。異なる年齢グループを代表し、また地理的にもデンマーク中に展開するように学校が選択された。
研究グループは、年度を通じて参加者が、指導の下で計画を企画することができるように、段階的な計画に取り組む。
1994/95年度には、作業の一般的な成果が保証されるように、環境教育が数回の局面から実行されることが期待されていた。個々の学校計画に分配された相談者の支持が、重要な役割を果たした。
1995年春に、学校間の情報交換を目的として、王国教育研究デンマーク学校の地域センターに