* 検査官とカウンセリング職の仕事が分離される。
検査官
-当局の代理人。
-教育の質を監督する。
-学校を検査する。
カウンセリング職
-教育ネットワークに属する。
-学校内での欠陥を修復する。
* 当局または教育ネットワークが、現職トレーニングを行なうことができる。
1996年4月の政令:供給ベースから需要ベースへ。
* 学校(学校および組織として)が、教育の質に責任を持つ(自治および説明責任)。
<4>最終および発達目標
最終目標
政令は、「学校が生徒に提供しなければならない知識、洞察力、技能および態度に関する最低目標」
-知識、洞察力、および技能 努力義務および結果義務
-態度
努力義務のみ
-教科別目標(努力および結果)とカリキュラム横断目標(努力)とに分類される。
-初等教育の最後、および中等教育の各段階の最後に達成されるものとする。
発達目標
政令は、「学校が生徒に提供しなければならない知識、洞察力、技能および態度に関する最低目標」
-結果ではなく、努力義務
-幼児教育、特殊教育および中等教育の第1学年のBストリームのみ。
-教科別目標とカリキュラム横断目標とに分類される。
基礎教育
「学校で獲得できる一連の知識、洞察力、技能および態度。基礎教育は、社会で有意義に正しく機能し参画するために不可欠な条件である。基礎教育は、文化的遺産への民主的なアクセスを容易にするものでなければならない。」
<5>背景および出発点
* 一貫構造