響力を持つか、市民参加の反響について(特に自分たちの参加が、環境の質や生活の質に関するものであれば)考えて、検討できる。
e)公民道徳をもつこと(略)
f)有効性の認識
個人やグループの行動が変化をもたらし、諸個人のニーズを満たし、公共の利益を促進する程度について評価する。
自分たちの自信と現実とを比較し、効果的な市民としての成長を継続する。
g)個人的な責任をとる
生徒たちは、自分たちの行動が、また参加するより大きな社会的グループの行動が、環境や他の人間たちや他の生徒たちにとって、どのような影響があるかを評価できる。ひとつの世代の決定が将来の世代の生活にとってプラスになったりマイナスになったりすることを理解している。
彼らは、自分自身に対する個人的責任と社会に対する個人的責任をとることの重要性を認識している。
彼らは、個人であれ、グループとしてであれ、環境問題の解決に向けて努力し、環境に関する意志決定に思慮深く、かつ効果的に参加することに積極的に努力する。