リと反応して塩を形成する。乾燥していると、これらの塩は爆発する(IMO)
[融点:-90℃、沸点:112〜133℃、蒸気圧:2.Okpa/20℃]
(12)リグニンスルホン酸アンモニウム水溶液
(IMOデータなし)、(RTECSに収録なし)
?腐食性
記述なし(MSDS-OHS)
?人体に対する毒性(急性)
経口毒性:(46%水溶液)Rate 1 Practically non-toxic(LD50=500-5,000mg/1)(IMO BLG/Circ.2)
吸入毒性:(46%水溶液)Rate O non-Hazardous(LC50[96hr]=1,000mg/l以上)(IMO BLG/Circ.2)
(46%水溶液)皮膚・眼との接触、吸入による人への危険性はない(IMO BLG/Circ.2)
情報なし(MSDS-OHS)
?引火性
引火:記載なし(MSDS OHS)
NFPA(米国火災防止協会)データでは、火災危険はランク1である。
火災危険は僅かしかない。
空気との粉塵混合体は発火、爆発するかもしれない (MSDS-OHS)
?自然発火性
自然発火点の記載はない (MSDS-0HS)
?危険な反応性
NFPA(米国火災防止協会)データでは、反応性危険はランク0である。通常の温度・圧力では安定。熱・炎・火花や他の点火源、酸化性物質を避けること。強い酸化剤と反応して炎上、爆発する危険がある。また、熟分解で炭素の酸化物を生成する。
熱したとき重合するかもしれない(MSDS-OHS)
(13)リグニンスルホン酸カルシウム水溶液
(IMOデータなし)、(RTECSに収録なし)
?腐食性
皮膚(刺激性):あり(短期間暴露)重大な副作用の情報なし(長期間暴露)(MSDS-OHS)
?人体に対する毒性(急性)
経口毒性:(52%水溶液)Rate 1 Practically non-toxic(LD50=500-5,000mg/1)(IMO BLG/Circ.2)
吸入毒性:(52%水溶液)Rate O non-Hazardous(LC50[96hr]=1,000mg/1