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率よく処理するための基本ソフト。

【WWW】

World Wide Webの略。インターネット上にハイパーテキストを構築して複数の情報に対して継ぎ目なくアクセスすることを可能にするシステム。

【ブラウザ】

WWW上の情報を閲覧するソフト。Netscape, Internet Explorerが有力。

【CRT】

Cathode-ray tubeの略。ブラウン管。

【DVD】

片面4.7〜両面17ギガバイトの容量を持つ大容量記憶媒体。大きさ等はCD-ROMと同様。

【セットトップボックス】

家庭用TV及び通信回線に接続してインターネットへのアクセスを可能にする装置。

【モデム/ファックスモデム】

端末を通信回線に接続してデータの送受信を行うための機器。ファックスモデムはパソコンで作ったデータを相手方のファックスに送信する機能を持つ。

【bps】

bit per secondの略。データの転送速度を表す単位。

【GPS】

Global positioning system の略。米国が打ち上げた24個の人工衛星、地上の制御局、利用者の端末からなる位置測定システム。

【VICS】

Vehicle information communication systemの略。道路交通情報通信システム。道路情報を無線(FM多重等も利用)で送信し、車載の端末で受信して画面表示する。

【ビーコン】

電波等の発信機のこと。

【スタンドアロン】

ネットワークと対立する言葉。ネットワークに接続されていない状態を表す。

【ポリゴン】

物体の表面が多面体で表現されているコンピュータグラフィックスの単位。描画の単位として使用する。

【ソフトキーボード】

実際のキーボードではなくコンピュータ画面上に表示される仮想キーボード。ペンタッチやマウスでのポインティングで操作する。

【モバイルコンピューティング】

携帯可能な小型パソコン、PDA等により場所を選ばず情報収集・処理・発信等を行うコンピュータの利用スタイル。携帯電話、PHS等を組み合わせて戸外や出先オフィス等、場所を選ばずネットワークにアクセスすることも意味する。

【PIAFS】

PHS Internet Access Forum Standardの略。PHSによるデータ通信手順。実効速度

 

 

 

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