総合窓口としての導入効果は、住民をたらい回しにすることなく住民本位の窓口として機能していると思われる。また、市民とのゆとりある対応が可能となり市民サービスの向上に寄与していると考えられる。ただし、かなり以前から実施していることであり対比することができない。総合窓口システムとしての導入効果は、「住民の待ち時間の短縮」、「重複事務処理の解消」、「事務の効率化、簡素化」、「職員の情報リテラシーの向上」等が挙げられる。
● 課題 各種業務が総合化するため、各職員が総合窓口全体の業務処理に関して知識(端末操作を含め)を統一しなければならない。これは総合窓口を行うためには、避けて通れない課題であろう。研修体制としては、職員相互で業務研修を行っている(ただし、新任時の4月初旬は繁忙期なので時期をずらして行っている)。
● 課題
各種業務が総合化するため、各職員が総合窓口全体の業務処理に関して知識(端末操作を含め)を統一しなければならない。これは総合窓口を行うためには、避けて通れない課題であろう。研修体制としては、職員相互で業務研修を行っている(ただし、新任時の4月初旬は繁忙期なので時期をずらして行っている)。
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