?F 実績管理機能
実績管理のみを行う施設・設備の実績入力と利用実績表を出力する。この実績表は、施設・設備単位に施設管理者の要求に応じて、日次、月次ベースで出力する。
利用者からみた場合の公共施設案内・予約システムの機能は、大別すると情報提供(案内)機能と施設の予約機能の2つとなる。施設の予約対象は、現在のところスポーツ施設のみであるが、これはスポーツ施設は利用に当たっての審査が不要で、不特定多数の人々が利用できるなど、最もメリットがあるためである。また本市の場合、市内のゴルフ場に依頼し、月1回、市民に安い料金でゴルフ場を開放してもらう事業を行っており、この抽選についても本システムを活用している。
(4) 公共施設案内・予約システム設置の期待効果
?@ 市民サービスの向上
市民は様々な情報を家庭や職場から、電話、ファクシミリ、パソコンを使ってスポーツ施設の検索・参照を行うことができ、施設等の空き状況をリアルタイムで確認することができる上、利用者登録を行うことにより利用申込みを行うことができる。これにより、利用申込みのために直接、スポーツ施設まで出向く必要がなくなるとともに、休日や夜間でも情報検索や利用申込みができるようになっている。
ファクシミリやパソコンが家庭にない市民でも、街頭端末を利用することにより市内のスポーツ施設の一覧や概要、写真等の情報を検索・参照することができ、概要を確認した上で施設の利用申込みを行うこともできる。また操作はタッチパネル方式であり、情報機器の操作に慣れていない市民でも手軽に扱うことができる。
また、システムに多くの情報を集約することにより、情報提供、利用申込みの統一化、窓口の一元化が進み、市民にきめ細かく公平なサービスができるようになっている。
?A 行政事務の効率化
本システム化の導入により、スポーツ施設の効率的運用及び利用者管理、料金徴収等の事務の省力化が進んでいる。また、施設予約と同時に、行政情報サービスを行うことにより市政PRの機会も増えている。