日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

離島航路の維持・振興等に関する調査研究

 事業名 離島航路の維持・振興等に関する調査研究
 団体名 関西交通経済研究センター  


4)長崎〜伊王島〜高島航路

@航路概況

当航路は長崎市と伊王島及び高島を結ぶ高速船航路であり、1便のみ神の島へ寄港。1日当たりの便数は13便と4つの調査対象航路の中ではもっとも多い。長崎〜伊王島の所要時間は22分、長崎〜高島は34分である。

062-1.gif

旅客数は年間数十万人と、航路依存人口1,529人に対し、圧倒的に多い。昭和62〜63年の1年間の輸送人数は約44万人であったが、それ以降は毎年増加を続けて、最近の1年間(平成8年10月〜9年9月)ではついに70万人を突破した。

これは、平成元年にオープンした伊王島のリゾート施設への観光客の激増によるものである。

当航路は、昭和46年に国庫補助航路に指定され、昭和55年度まで補助を受けていたが、昭和56年度から62年度までは不受給であった。その後、昭和63年度から再び欠損が生じたが、平成6年度以降国庫補助は受けていない(県の補助のみ)。

 

A経営改善対策の導入状況

伊王島、高島とも、かつては炭鉱の島として盛え、最盛期には両島合わせて3万人近くの人口があった。当時は、野母商船(株)が長崎〜高島航路を、長崎汽船(株)が長崎〜伊王島航路をそれぞれ運航し、合計7隻の船舶を所有していた。その後、昭和47年に伊王島鉱が、昭和49年に端島鉱が閉山したこともあいまって、苦しい経営を強いられることとなったため、航路を一本に集約し、船舶も3隻(現在は2隻)に減船した。このことが効を奏し、昭和56年度から62年度までの7年間、黒字に転化し、補助金不受給となった。しかし

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
1,687位
(30,771成果物中)

成果物アクセス数
4,936

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年4月20日

関連する他の成果物

1.「離島航路の維持・振興等に関する調査研究」の報告書
2.神戸港のハブ機能強化に関する調査研究報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から