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2)望ましい便数

1日当たりの定期船の便数は6便(6往復)程度が望まれているが、毎日島外へ出ることの多い10代〜20代では7便程度を望んでいる。

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3)船着場から近江八幡市街地への望ましいアクセス交通手段

定期船の便数が増えて便利になる場合、沖島対岸の船着場から近江八幡市街地へのアクセス手段の整備が必要と考えられるが、住民の多くは路線バスの設置を望んでいる。しかし、年代別に見ると20代では路線バスよりもマイカーの駐車場を望む者が多く、他の年代とやや異なる意向を示している。

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