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(3)運用面

具体的なGISの活用形態としては、例えば固定資産税部署では課税資料の作成業務での活用が考えられる。また都市計画では用途地域の管理業務、上下水道では施設管理業務、道路管理部署では道路占用物件の管理業務等が挙げられる。統合型GISにおいては、これらの個別部署におけるGISの活用の背景に、庁内における共用データの流通が実現している。

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