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?造船・舶用工業の高度情報化の中長期ロードマップは、個別企業の競争力強化、産業の水平、垂直分業による競争力強化、サービス創出の観点から整理し、整備の段階を次の2段階で提案した。

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?造船・舶用工業の高度情報化を進める際の短期フレームワークとして、造船・舶用工業間での取引・技術情報の交換に関するビジネスプロトコルの標準化とその積極的利用、EDI/TDIを前提とした業務モデルの確立、実施体制の整備、EDI/TDIシステムの運用についてのガイドライン策定、EDI/TDI取引企業の拡大、オープンなインターフェースに準拠した情報システムの利用、中小企業への配慮等が必要である。

 

 

 

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