20°でのトランスのオーバーハング長Twの1820ミリに対して、汎用型ロボットの場合オーバハング回避長L2は495ミリとなる。小型ロボットのL2=963に対して約半分の動作ストロークのアクセス軸を追加することで狭隘部分へのアクセスが可能となることのメリットは大きい。
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