次に500×200?および1,000×400?の小型試験片を用いて、板厚別・ギャップ別・傾角度斜別適正溶接条件の確認等の確性試験の結果について報告する。図7.6に一例として、板厚19?の水平・上進10度・上進20度の各溶接姿勢において開先ギャップが0,2,4?の場合のビード形状を示したものであるが、いずれも良好な溶接ビードが得られている。
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