○青少年教育、社会教育などと連携した野外活動施設の利用促進
○馬渡・マンダラクラブ(ファンクラブ)の組織化
(ウ)イメージづくり
a 馬渡“馬”Clの展開
馬面カワハギ、馬糞ウニなどのネーミングやデフォルメしたCIマーク化。
b キリスト教集落の黒崎(長崎県外海町)、緯度及び呼び名が類似したポルトガル・マデイラ島(カナリア諸島の北)との交流、姉妹の検討
工担い手
○特産づくりを目指す加工施設利用組合(漁協婦人部)、漁協及び3地区自治会ならびに行政とで島おこし体制をつくり、総合的に島おこしを推進
※財団法人日本離島センターの離島人材育成支援事業の活用など。
向島
ア活性化の方向
基本コンセプト−−−“海士グルメ”の島づくり
「平戸境目」といわれる以前から息づく上松浦、下松浦の接点地域の位置と松浦党に象徴される歴史的特性、魏志倭人伝以来の海士漁の地としての特性をいかし、唐津・向島の軸を強化するとともに、長崎県離島との連携性を強化する広域的な視点に立って、松浦文化のPR拠点、海士漁や海士グルメのメッカとして特徴づけた活性化を目指す。
イ島ヘのアクセス・島内交通など基盤
○就航回数の増加など航路の利便性の向上と冬季安定就航の確保
○島内案内板・案内標識の充実
○水洗公衆トイレの整備
ウ活性化施策メニュー
(ア)特産振興
a ウニ、アワビ、サザエ、回遊魚、海藻をいかした少量多品種グルメ産品や料理の開発
伊万里焼、唐津焼などの高質容器などを演出したカゼ味噌、アワビの