○桃山天下市の活用
○直販ルートの開拓
玄海・馬渡島ブランドの確立とPR
○馬渡・特産マンダラ(商品案内)の作成
加工場のファクトリーショップ化と、漁協販売施股の竈蠣性の確保
特産開発(特に、農産加工)と対応させた休耕地の生産活用の促進
(イ)硯光・交流振興
a 薬畜牧場・「ヤギランド」の整備
○野生化したヤギの一部牧柵化(大陸馬、ポニー、鹿の育成):かつて馬渡島は藩政当時馬の牧で、鹿も生息していた。
○将来は乳搾り体験、乳製品(ヤギ乳、チーズなど)、肉製品の加工販売や薬畜ヤギの健康料理の開発:農地の地力保全との関連づけ、鉄分の豊宮な女性向け健康食品、強壮性食品としての展開。前提として、ヤギの生態、餌付けなどの研究が必要である。
b バードウオッチングの道づくり
○島内の観光ノレートと併せた探鳥の道(コース)づくり
○鳥が好む樹木の育成
c 『玄界灘・「あをしお」海道ミュージアム』の整備
対馬海流を「青潮」と呼ぶことが知られているが、この「あをしお海道」のまっただなかの馬渡島に海流の自然誌や交流の歴史性を凝縮し、特性を発信する核とする。内容的には、対馬海流域の特性、玄海諸島の海の特性、馬渡島の歴史、文化、生活などの特性を環東シナ海のなかで位置づけ、小さくても発信力のある青潮と島のミュージアムとする。場所は、例えば、元保育園跡地なども一案として検討。観光案内機能、交通レンタル機材の貸し出しなどの併設も検討。馬渡島の大陸中継地としての国際交流の痕跡や青潮海道の漂着物、島の民俗文化や島四国、流人の島の歴史、クリスチャン集落やブラジル移民の歴史など固有のストックを情報化した「馬渡島エコ・ミュージアム(自然と共生する高まるごとミュージアム)」のコアとする。
e 民宿の利用促進
f 艦集落景観の整備
d 利用促進
○馬渡・観光マンダラ・マップの作成
○馬渡島ウエディングツアー(教会での挙式)