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九州・山口の港湾における物流機能の充実に関する調査研究報告書

 事業名 九州圏における海運の振興と近代化に関する研究
 団体名 九州運輸振興センター  


 

・諸費用の低減が競争に勝っために重要。現時点で、港湾諸費用は物資原価に対し13%程度かかっている。機能充実により、5〜6%位になるよう願いたい。(製造業、広島県)

■海上料金  

・北米やヨーロッパから関門港にコンテナを輸入する場合、神戸港等からのフィーダー輸送を増やすより、釜山港等近隣アジアのハブ港と組んだ方が、コストが下がり、結果的に取扱量が増えるのではないか。通常、門司B/Lにするとかなり割高になる。(卸売業、佐賀県)  

・他港でも、ハブ輸送などによるコスト低減の提案をしている。現状では、横浜、神戸を利用している業者の方が我々より、有利に商売をすすめており、関門港利用者のコスト低減は緊急焦眉の課題である。(卸売業、福岡県)

■航路網の拡充と増便  

・港湾施設の整備より海外航路の拡充が優先されるべき。当所は距離的には関門と神戸はほぼ同じくらいに位置しているが、主に神戸港を利用している。その理由として神戸港に本船がより多く寄港していることがあげられる。(製造業、広島県)  

・(門司港利用のためには)各方面からの定期航路の確立と国内輸送費の低減など博多港に負けない環境整備が必要だと思われる。(卸売業、長崎県)  

・小倉CYへの寄港船増を期待する。現状、寄港船が少なく、利用したくても利用できない。(製造業、福岡県)  

・便数を増やしていくことにより、利用頻度が高くなると思うので、是非頻度を増やしてほしい。(製造業、佐賀県)  

・関門・下関港における港湾施設整備により、利用できる航路の増便を期待したい。(卸売業、山口県)

・北米・アフリカ等向けは北九州地区では扱いがなく、神戸・大阪地区にて出港している状況で、このため、国内輸送費が高くついている。(製造業、福岡県)

■土日、夜間サービス
 

・欧米並みの港湾サービスが必要。全港湾で土・日サービスが充実すると、物流もスムーズになると思う。(製造業、熊本県)  

・港湾関係の倉庫が土曜日休みというのが不便である。(製造業、福岡県)

 

 

 

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更新日: 2021年10月16日

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